高校演劇コンクール

今日は明石へ。
高校演劇コンクールという、演劇の甲子園のような大会の審査員をさせていただきました。
初めての経験でしたが、いるかHOTELの谷省吾さんという大先輩がいてくださったおかげでとても心強かったです。
まる一日かけて、演劇を観る、観る、観る。
4本観終わったら1校ずつ講評をしなければならないので、講評の切り口を探しつつ&気になったところをメモりつつで、ただ観客として座ってみるよりも中々スリリングに、まるで私も舞台に参加している気持ちで観る事ができました。
観て感じた事を言葉にするために、普段はあまり使わない文章脳(そんなのあるのか)をめいっぱい使いました。
というのも、今日、脳みその文章を作り出す部分を使った事で、普段いかに自分がそこを使っていなかったかということに気づかされた次第。
コンクール、明日も明後日も続きます。
今から明日の分4校の台本に目を通します。
愛を込めて観劇したいです。